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財務15 7月, 2014

Tosoh America

東ソー・アメリカ - ファイナンス・レポーティングと連結会計用にCCH Tagetikソリューションを導入
ERPから取得したデータを別のシステムで処理する場合、データの完全性を確保しなければなりません。そのためには、プロセス全体を通じてデータの整合性をチェックする強力な機能が必要です。CCH Tagetikは、データの正確性という点で最も優れた製品です。
コーポレートコントローラDan Rowell氏
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挑むべき課題

東ソー・アメリカ (Tosoh America, Inc.)は、オハイオ州コロンバス南部を本拠地とする企業です。北米に11の子会社を展開し、化学品や特殊材料/機器を幅広く提供しています。親会社である東ソー株式会社(日本)に提出する連結レポートを四半期ごとに作成する必要があったのですが、手作業で作成していたため非常に時間と手間がかかり、平均で80時間を要していました。

まず、各子会社の会計責任者がスプレッドシートを手作業で作成し、Rowell氏のチームに提出します。このスプレッドシートに基づいてRowell氏のチームがデータを集計し、会社間の売上、売掛と買掛を計算します。さらにデータを照合して、連結データのスプレッドシートを作成するのですが、以上の作業に5~10営業日が必要でした。しかも、このように長い時間をかけて作成しても、その数値が正確かどうかはまったくわからなかったのです。.

CCH Tagetikのソリューション

Rowell氏のチームは、2009年7月にCCH Tagetikソフトウェアの実装を開始しました。その後、開始からおよそ100日で実装が完了しました。Rowell氏によれば、実装作業が非常に短期間で進み、技術的な問題が発生することもありませんでした。
 
そして9月、Rowell氏はCCH Tagetikを使用して四半期ごとの連結レポートを作成することができました。CCH Tagetikのコンサルタントによるセットアップが完了すると、Tosohが使用する各種ERPシステムからのデータ抽出が可能になりました。Rowell氏によると、CCH Tagetikによりデータが自動的に抽出され、CCH Tagetikソフトウェアに取り込まれます。取り込まれたデータはコードの読み替えなどのマッピングを経てテーブルへ保存されます。このデータを基にTosohの業務プロセスが実行されます。

現在Rowell氏の経営企画/経理/財務部門は、月次/四半期/年次で作成するすべての連結レポートにCCH Tagetikを使用しています。また、東ソー・アメリカの子会社の経理スタッフ15人がCCH Tagetikを使用し、連結レポート向けのファイナンス・データを提供しています。

利点

四半期/月次連結レポート

四半期の連結レポートの作成にかかる時間は、 80 日から 8 日に短縮されています。

データの整合性と正確性

データの抽出、転送、ロード中、データの完全性が損なわれることがありません。

矛盾を解消

親会社向けのレポートや銀行/監査役向けのレポートの作成に、 CCH Tagetik から直接抽出したデータを使用できます。

統合が簡単

複数の既存システム( Microsoft SQL Server 、 Oracle など)との統合が可能です。

レポート作成にかかる時間の短縮、作業効率の向上、レポート頻度の向上

さらなる成果の達成に必要な情報を、企業リーダーに迅速に提供します。

迅速に導入

導入作業は非常に簡単で、技術的な問題も発生しません。
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