2025年10月に開催されましたグローバル経営 LEADERS Summit 2025において株式会社電通総研とartience株式会社が講演した内容をオンデマンドにてご視聴いただけます。
artienceの中期経営計画では事業ポートフォリオ変革を重要課題とし、その推進のため財務面から経営管理業務の効率化・高度化を段階的に行っています。STEP1ではグループ連結経営管理システムを構築し、現在STEP2として年度予算・推定策定、月次業績管理システム導入に向けてプロジェクトを進行中です。本セッションでは、プロジェクト概要やCCH Tagetik導入効果、今後の展望をご紹介します。
- ポイント
・ artienceグループの連結経営管理高度化に向けた取り組み
・管理/制度連結データ収集系統の統合とデータ一元化
・月次業績管理、年度予算・推定策定等、段階的なシステム導入計画
- プログラム
artienceグループ の経営を支える CCH Tagetik 導入事例
「事業ポートフォリオの戦略的変革に向けた経営管理業務の効率化・高度化の取り組み」(約21分)
- 講演者
artience株式会社 グループ財務部経営管理グループ 岩出 克磨 氏
2019年にartience株式会社へ入社。以降、連結業績管理を中心に、管理会計の業務を一通り経験。2023年より、管理会計業務の効率化を目的とした社内業績管理システム刷新プロジェクトへ配属され、現在までCCH Tagetikのグループ展開活動に従事している。
株式会社電通総研 グループ経営ソリューション事業部 プロジェクトマネージャー 篠原 裕美 氏
電通総研に入社以来、経営管理システムの専門家として、幅広い業種の大手企業に対して経営情報基盤の強化を支援。予算編成の効率化や管理会計、グループ経営管理の高度化を実現するためのシステム導入を数多く手がけており、現在はプロジェクトマネージャーとして、CCH Tagetikの導入に従事している。
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