財務10 9月, 2018

無料ホワイトペーパー:デジタル新時代に求められるCEOのあるべき姿

急速に進むグローバル化とデジタル化を背景に、経営をめぐる環境が激変しつつあります。

ますます厳しくなるグローバル競争に勝ち抜くためには、この環境変化に迅速に的確に対応しなければなりません。そのためにはCEOが強いリーダーシップを発揮することが求められており、リーダーシップを発揮できるような経営基盤の強化が重要です。

では、これからのCEOはどうあるべきなのか。経営基盤を強化するには何が必要なのか。国内外でグローバル経営変革の支援に数多く携わってきたKPMGコンサルティングの宮原正弘社長に、Tagetik Japan マネージングディレクターの箕輪久美子が、“企業の経営変革とCEOの役割”についてインタビューを実施させていただきました。 作成者:Tagetik Japan株式会社

要約

「グローバルCEO調査」(出版:KPMG)から、日本のCEOは「今の顧客が3年後も顧客である保証はなく、自分たちが変革することで業界をリードしていかなければならない。顧客をつなぎ留めておくためにはビジネスもオペレーションも変革が必要である」と危機感を持つ傾向にあることがわかりました。

環境の変化に対応し、顧客をつなぎ留めておくため、あるいは新しい顧客を獲得するためには何をしなければならないのか、どういうテーマを追えばいいのかという議論をしっかりと行い、そのためにはどういう要素技術を使えばいいのかを考えることが、非常に重要です。

さらに、そこから的確な情報管理のツールを構築することで、CEOやCFOの経営判断に必要な正しい情報がタイムリーに入手できるようになります。それにより早い意思決定が可能になり、次の手を早く打てるようになる。それは当然、売上増加、コスト削減につながるわけです。今こそ情報に対する投資が必要だということを、CEOは強く意識すべきです」と、宮原氏は情報投資の重要性を強調されています。

詳細を本ホワイトペーパーで御覧ください。

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