よりよいパフォーマンスで、よりよい患者アウトカムを
UpToDateの使用による患者ケアの向上が100件以上の研究で示されています。深く幅広い研究所見によって、入院期間の短縮から不必要な検査の低減まで、主要な質の指標の多くがあらゆる疾患で向上したことが示されています。
エビデンスに基づいた臨床意思決定支援リソースの使用でアウトカムが向上
研究では、臨床意思決定支援リソースを使用すると、臨床上の疑問への解決策が示されることで、患者5人に1人の割合で診断や治療に関する意思決定が変化する可能性があり、一方、臨床意思決定支援リソースを使用しなければ、疑問の6割は未解決のままになるかもしれないと示されています。
臨床意思決定を変える
シンガポール国立大学病院の研究では、UpToDateの使用により、37%の割合で検査、診断、患者管理が変化したと結論付けています。
ミスを低減
日本のある病院では、UpToDateを使用している医師が診察した患者では誤診率が2%であったのに対し、UpToDateを使用していない医師が診察した患者では24%でした。
ケアの質が向上
1,000施設以上の病院を対象に3年間にわたって実施されたハーバード大学の研究では、UpToDateの使用が、Hospital Quality Alliance（米国の病院の質に関する提携プログラム）の指標におけるすべての疾患のケアの質の向上と、年間推定372,000日の入院期間短縮と関連していることが示されました。
UpToDate臨床意思決定支援リソースの必要性と効果を裏付ける医学専門誌掲載研究の詳細を種目別にご覧いただけます。
臨床知識は時とともに減少
臨床上の疑問は日常的に浮かび上がるが、そのほとんどは未解決
UpToDateは臨床上の疑問に対する回答を最も効率的に提供
UpToDateで患者治療が向上
UpToDateは医学教育に重要な役割を果たす
UpToDateの利用で投資収益率を定量化
UpToDateで時間の節約が可能に
UpToDateは最も多く使用されている電子臨床情報源
UpToDateはリソースが限られた状況での医療に重要な役割を果たす