Wolters Kluwer Healthは、世界で最も引用されている放射線ジャーナルである旗艦誌『Radiology』など、北米放射線学会(RSNA:Radiological Society of North America)のジャーナル5誌を10年間にわたって収録する合意を締結したと本日発表しました。
今回の合意は、1923年から続く北米放射線学会の歴史ある刊行実績を活かし、エビデンスに基づいた質の高い放射線研究成果の全世界への普及を強化するという共通の決意を反映しています。Wolters Kluwerは、Ovid®をはじめとするデジタル出版プラットフォームを活用するとともに、臨床ワークフローや研究ワークフローへの統合を拡大し、北米放射線学会ジャーナルのアクセス強化、発見可能性、長期にわたる持続可能性を推進していきます。今回の合意の対象となるジャーナルは、『Radiology: Radiology』『Radiology: Artificial Intelligence』『Radiology: Cardiothoracic Imaging』『Radiology: Imaging Cancer』『RadioGraphics』の5誌です。
全世界の放射線医学界の進化するニーズに対応
北米放射線学会は、160か国以上の放射線専門医を代表する世界的な非営利団体です。53,000人以上の専門医が所属する世界随一の放射線医学組織として、教育、研究、技術革新を通じ、患者診療と医療の提供の向上を図っています。また、世界最大の放射線学会を開催し、医療領域全体で助成金や標準化を推進しています。
「北米放射線学会のジャーナルは、放射線領域の幅広いサブスペシャリティを対象に、査読付きの画期的な内容を掲載し、世界中の放射線専門医に信頼性の高い医学研究、教育、レビュー、解説を紹介しています。」と、北米放射線学会のエクゼクティブディレクターであるMark G. Watson氏は述べています。「Wolters Kluwerとの提携により、進化する医学出版環境で当学会のジャーナルが拡大・成長する新たな機会が開けました。」