財務06 3月, 2024

アバント共催|管理会計・連結会計の融合が業務のあり方を変える! ~財務データ・プロセスの統合により見えてきた業務効率化成功のポイント~

管理会計と連結会計のデータ連携、プロセス統合で実現した業務の効率化・高度化事例をシーン別に紹介。

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単体・連結会計システムなどの活用により一部業務の標準化・自動化は進んでいます。

しかし、

  • 「人が介在せざるを得ない」業務の存在
  • 「PBR1倍割れ問題」を受け、東証からの「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」をはじめとする外部要請

このような内外環境に起因する課題もあり、管理会計・連結会計における「業務負担の軽減」は改善の余地を探し続けなければならない”永遠のテーマ”です。

「経営企画と経理財務間の手作業のやり取りが煩雑で、業務の効率化をしたい」

「将来シミュレーションや意思決定を高度化させるために時間を割きたい」

こういった考えのもと、取り組みを始める際の”よくある落とし穴”として、

「連携できるはずの業務やデータを、システム単位で独立的にしか捉えられていない」というものがあります。

例えば、

  • 「管理会計システム」を活用した予実管理
  • 「連結会計システム」による制度連結の効率化

確かにこれら単体でも得られるメリットは大きいですが、

この「管理会計システム」と「連結会計システム」をつなぎ、それぞれの業務や財務情報を連携させることによって、

今までExcelでやっていた周辺業務を補完し、さらなる業務の効率化を図ることができます。

本セミナーでは管理会計と連結会計のデータ連携およびプロセス統合することで実現した、業務の効率化・高度化の事例をシーン別に紹介します。

また、デモンストレーションを通して、実際の活用画面とオペレーションイメージを感じていただきます。

【プログラム詳細】

1.管理連結と制度連結のデータ・プロセス連携による業務効率化事例
株式会社アバント
連結会計事業部 コンサルティングサービス1部 蒔田 浩士

本セッションでは、管理連結と制度連結のデータおよびプロセス連携をシーン別に実際のお客様取り組み事例を基に紹介します。

  • 個社および事業・子会社の予実管理の効率化
  • グループとしての連結予実管理の実現
  • 単体会計明細データの自動連携で実現する連結会計の更なる業務効率化
  • 非財務など含む、経営管理基盤への拡がり

2.企業価値向上を支援する、グループ経営管理プラットフォームCCH Tagetikのご紹介
Tagetik Japan株式会社
ディレクター 妹尾 顕太 氏

本セッションでは、グループ全体の経営状況を管理し、変化に迅速に対応するための意思決定を支援する、グループ経営管理プラットフォーム「CCH Tagetik」がどのように活用され、どのような価値を発揮するのかご紹介します。
グループ全体での経営DX推進に向けて、業務効率化や経営情報の見える化にお悩みの企業様へのヒントとなりましたら幸いです。

3.質疑応答

※本ウェビナーは、ご好評いただきました2023年2月に配信したウェビナーのアーカイブ動画です。

お申込みの際に頂きました情報は株式会社アバント、Tagetik Japan株式会社の各社で共有されます。各社の個人情報の取扱いにつきましては、下記をご覧ください。

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