ヘルス10 1月, 2022

ウォルターズ・クルワー、エビデンスに基づく実践を支援する研究活動を促進する、臨床エビデンスを活用した新しいワークフローソリューションを発表

Ovid Synthesis Clinical Evidence Managerは、エビデンスに基づく研究プロジェクトを単一化し、新たなエビデンスを効率的に実践へと応用可能にしました。

ウォルターズ・クルワー・ヘルスは本日、ヘルスケア領域でエビデンスに基づくワークフローを実現する新しいアプリケーション Ovid® Synthesis をローンチしたことを発表しました。Ovid® Synthesisは、Ovidのプレミアムな医学関連コンテンツをさらに強化するものです。初のOvid® SynthesisモジュールであるClinical Evidence Managerは、クラウド型のワークフロー管理ソリューションであり、すべての質改善(QI)研究プロジェクトがひと目で確認できる、他に類のないダッシュボードをヘルスケア組織に提供します。本ソリューションにより、チーム間の連携やトラッキングがより容易になり、最新の医学エビデンスに基づく臨床現場改善へと導くことができます。

ウォルターズ・クルワーのヘルス・ラーニング・リサーチ&プラクティス事業部メディシン部門の副社長兼ゼネラルマネージャーであるVikram Savkarは、次のように述べています。「医療システムにおけるエビデンスに基づく研究促進は、患者の転帰および財務業績向上の鍵を握っています。しかし、これらのプログラムは時間を要するため、新しいエビデンスを効率よく発見し、臨床現場へ応用するのは困難を伴います。パンデミックが起きたことで現在の伝達システムの弱点が浮き彫りになったことから、弊社では、臨床的問題の特定からエビデンスに基づくソリューションが実装されるまでのサイクル改善を目的とした、重要なエビデンスに基づく実践(EBP)ワークフローソリューションを上市することにしました」

Ovid Synthesis Clinical Evidence Managerは、トップレベルの医療機関であるデュークヘルスとウェストバージニア大学保健システム(WVU Medicine)との協業により開発にいたりました。

このエキスパートソリューションは、人工知能(AI)を活用して文献レビューおよびエビデンス評価プロセスを合理化し、部署間のコミュニケーションと連携を高め、実装に関する意思決定を促します。本ソリューションは、スキルレベルの異なるあらゆるスタッフを支援する、使いやすいツールや機能を備えています。

  • 施設全体のプロジェクトをリアルタイムで確認できるエグゼクティブレベルおよびプロジェクトレベルのダッシュボード
  • 標準化されたワークフローと組織におけるベストプラクティスが反映できる、変更可能なテンプレート
  • ウィンドウの切り替えが不要となるよう、統合文献検索機能をシステム内に登載
  • コスト削減、時間短縮に役立つ、施設のチームメンバー間のやりとりを促進する連携ツール
  • プロセス効率の向上に寄与する、変更可能な評価フォーム付き文献評価機能とAI機能
  • 動的に生成されるエビデンス表など、プロジェクトの知見をまとめた文書をMicrosoft WordやPowerPoint形式で自動作成
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ウォルターズ・クルワーについて

Wolters Kluwer(EURONEXT: WKL)は、医療、税務・会計、金融・企業コンプライアンス、法務・規制、企業業績およびESG各分野の専門家向けの情報、ソフトウェアソリューション、サービスを提供するグローバルリーダーです。当社は深い専門知識と技術およびサービスを組み合わせた専門的ソリューションを用意して、お客様の重要な意思決定を日々サポートします。

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