経営者がベンチマークすべきアジェンダは多岐にわたる中、タイムリーな情報共有による
足元の 業績管理はもちろん、中長期の成長シナリオを描くためには、グループ全体での「データドリブン 経営の基盤」づくりが急務です。
今回、ダイヤモンド社の情報マガジン「ダイヤモンドクオータリー」Summer 2022の取材にCCH® Tagetik日本代表を務める箕輪久美子がお答えし、EPM(Enterprise Performance Management)は「データドリブン経営の基盤」となりえるのか、について解説しました。
本記事では、以下ポイントについてご理解いいただけます。
- 経営者が実感できない莫大なERP投資の効果
何百億円と莫大な投資でERP導入をしたにもかかわらず、その費用対効果を実感できない経営者は少なくありません。 そこで先進的なトップ企業から続々と導入が進んでいるのが、企業業績管理システムのEPM。
ERPと役割分担できるのか、どのような相乗効果が狙えるのか、解説します。 - ダイナミックシミュレーションで描く成長シナリオ
企業は足元の業績だけでなく、中長期的な企業価値向上に向けたアカウンタビリティが求められています。これを支援する「将来予測」についてご紹介します。 - データドリブン経営を実現する統合経営管理プラットフォーム
財務、非財務のあらゆるデータを活かした『データドリブン経営』でアカウンタビリ
ティとコミットメントを果たすCCH Tagetikの利用例をご紹介します。