2025年7月に開催しました【日本IBM共催】これからのFP&Aが担う戦略的役割と、CCH Tagetik×SAP×AIによる次世代経営管理の実現 を、オンデマンド形式にてご視聴いただけます。
国際情勢が緊迫化し日本経済の先行きも不透明な中、激変するビジネス環境下で日本企業が競争力を強化するためには、経営管理の高度化が喫緊の課題となっています。経営情報を一元化・可視化して迅速な経営判断を行いたくとも、拠点にまたがるデータの管理と活用に課題をお持ちの経営者も多いことと存じます。
本セッションでは、経営管理の高度化、レポーティング対応、生成AIの活用を通じた次世代FP&Aの姿を展望します。
特に、SAPによる基幹情報の整流化と、CCH Tagetik による柔軟かつ高度な管理会計・連結レポーティング基盤を予測と融合させたIBMの最新ユースケースをご紹介しながら、未来志向の経営管理の全体像を明らかにします。
〇プログラム概要:
1.経営管理の高度化とこれからのFP&Aの在り方
・取り巻く市場環境と経営管理で求められること
・ERP導入効果の最大化アプローチ
・AIを含めたデータ利活用の要諦
日本アイ・ビー・エム株式会社 パートナー 横山 泰行 氏
2.SAPとCCH Tagetikの連携によるDX推進事例
・全社DXの実現
・シンプルなアーキテクチャーでシームレスな連携を実現
・全社一丸となった導入プロジェクトにより効果最大化
日本アイ・ビー・エム株式会社 アソシエイト・パートナー 片野 絵美 氏
3.CCH Tagetik×AIが実現する迅速・高精度な意思決定
・FP&A機能を支えるCCH Tagetikの統合計画管理
・生成AIを活用した、次世代の分析・意思決定
Tagetik Japan株式会社 シニア プリセールス マネージャー 秋葉 美穂