国際情勢が緊迫化し日本経済の先行きも不透明な中、激変するビジネス環境下で日本企業が競争力を強化するためには、経営管理の高度化が喫緊の課題となっています。経営情報を一元化・可視化して迅速な経営判断を行いたくとも、拠点にまたがるデータの管理と活用に課題をお持ちの経営者も多いことと存じます。
本セッションでは、経営管理の高度化、レポーティング対応、生成AIの活用を通じた次世代FP&Aの姿を展望します。
特に、SAPによる基幹情報の整流化と、CCH Tagetikによる柔軟かつ高度な管理会計・連結レポーティング基盤を予測と融合させたIBMの最新ユースケースをご紹介しながら、未来志向の経営管理の全体像を明らかにします。
日時:2025年7月16日(水)14:00~15:30
受講料:無料
開催方法:オンライン
共催:日本アイ・ビー・エム株式会社、Tagetik Japan株式会社
〇プログラム概要:
1.経営管理の高度化とこれからのFP&Aの在り方
・取り巻く市場環境と経営管理で求められること
・ERP導入効果の最大化アプローチ
・AIを含めたデータ利活用の要諦
日本アイ・ビー・エム株式会社 パートナー 横山 泰行 氏
2.SAPとCCH Tagetikの連携によるDX推進事例
・全社DXの実現
・シンプルなアーキテクチャーでシームレスな連携を実現
・全社一丸となった導入プロジェクトにより効果最大化
日本アイ・ビー・エム株式会社 アソシエイト・パートナー 片野 絵美 氏
3.CCH Tagetik×AIが実現する迅速・高精度な意思決定
・FP&A機能を支えるCCH Tagetikの統合計画管理
・生成AIを活用した、次世代の分析・意思決定
Tagetik Japan株式会社 シニア プリセールス マネージャー 秋葉 美穂
※ 参加対象外(同業・競合他社様など)の方からのお申込みは勝手ながらお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください
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