ワークフローを中断せずに、重要な支援ツールを利用してケアのばらつきを減らす

臨床意思決定支援の安定的な利用は、今なお医療サービスの大きな課題です。事実、研究では、ガイドラインの不遵守が不要な診断や最適ではない治療、さらには不適切な治療に繋がる可能性があると示唆されています。

患者のおよそ30~40%が科学的エビデンスに基づかない治療を受け、20~25%は不必要な治療や有害な可能性のある治療を受けていると推定されています1

UpToDate Advancedをワークフローに組み込むと、必要な時に必要な場所で利用できるようになり、治療に関する意思決定を行う忙しい臨床医を、エビデンスに基づいたガイダンスで即座に途切れなく支援できます。

ワークフローで実践的&適切な情報にアクセス

ウォルターズ・クルワーは主要な電子健康記録(電子カルテ)事業者と提携することで、UpToDate Advancedのワークフローへの統合に対応しています。標準的なUpToDate統合オプションだけでなく、厳選パートナー向けに、以下のようにUpToDate Advancedを一層活用できるようになる、よりハイレベルな統合を支援します。

  • 患者の状況に合わせて関連性の高いUpToDate Pathwaysを推奨
  • UpToDate Pathwaysを使用して行った意思決定を簡単に文書化

UpToDate Advancedの電子カルテへの統合方法の詳細を、是非お問い合わせください。

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