ヘルス10 10月, 2018

NASAの国際宇宙ステーションに搭乗する宇宙飛行士が 宇宙での臨床意思決定支援リソースとしてUpToDateを活用

UpToDateが国際宇宙ステーションでの長期滞在中に宇宙で使用される初のエビデンスに基づいた臨床意思決定支援リソースとなる

ウォルターズ・クルワー・ヘルスは、アメリカ航空宇宙局(NASA)が国際宇宙ステーション(ISS)でUpToDate®を試験的に使用していることを本日発表しました。

UpToDateは、エビデンスに基づいた臨床意思決定支援リソースで、専門医が執筆する推奨治療法をポイントオブケアで利用できるなど、最新の医学情報を医療従事者に提供します。ISSではインターネットへの接続が限られているため、NASAはUpToDate MobileComplete™を使用して、インターネット接続が不可能な状況でも、UpToDateのコンテンツを利用できるようにしています。UpToDateのコンテンツはすべてiPadにダウンロードできるため、宇宙飛行士はオフラインでも、11,000件以上にのぼる臨床トピックをはじめとする包括的な最新の臨床コンテンツを見ることができます。

ウォルターズ・クルワー・ヘルス、クリニカル・エフェクティブネスCEOのデニス・バソーは次のように述べています。「UpToDateは、25年間にわたって、世界で最も信頼されている臨床意思決定支援リソースとしての役割を果たしてまいりました。そして今、高度403キロメートルの上空にあるISSで利用されることを誇りに思います。ウォルターズ・クルワーは、世界的に著名な多数の専門家、執筆者、編集者、査読者の洞察を活かし、医療従事者が場所を問わず、たとえ宇宙にいても、ケアに関する最善の意思決定を下せるように支援いたします。」

地球上でも、UpToDate MobileCompleteを利用してオフラインでアクセスできることは、インターネット接続が限られる地域や被災地において、臨床的に重要な意味を持ちます。本格的なハリケーンの季節になれば、停電やインターネット接続の切断があった場合、UpToDateが極めて有益なリソースになります。

米国の大学医療センターのおよそ90%、そして世界各国にある36,500施設以上の病院や医療機関が、患者ケアの向上を求めてUpToDateに信頼を寄せています。今後もUpToDateは、入院日数の短縮と生命の救助に結びつく唯一の臨床意思決定支援リソースであり続けるよう努めてまいります1。UpToDateは、本研究および80件を超える研究で、その普及が患者ケアや病院パフォーマンスの向上に結びつくことが確認されています。詳しくはこちらをご覧ください。

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