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財務01 9月, 2017

Mondo Convenienza

Mondo Convenienzaは、CCH Tagetikのソフトウェアソリューションにより、法定レポーティング、内部取引照合、法定財務諸表の連結、包括的な経営情報開示、エグゼクティブダッシュボードに対応
我々は、財務諸表プロセス全体を簡素化し、作業時間を短縮できるソリューションを求めていました。CCH Tagetikを導入した結果、サイクル時間の短縮、50%以上の手作業軽減、データの一貫性と完全性の保証を実現しており、作業の品質向上へとつながっています。
Mondo Convenienza、会計データ処理センターおよび管理サービス責任者、Giuliano Caruso氏
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挑むべき課題

Mondo Convenienzaは、イタリアの家具およびインテリア業界の大手販売会社です。同グループは、新たな管理モデルを採用することで社内手順の合理化、標準化、簡素化、分権化を図り、作業の品質と有用性の向上やコミュニケーションの簡素化を推進する方法を模索していました。

ところが、このような課題は容易に解決できませんでした。同グループは、財務諸表プロセスを含むビジネス手順の合理化に常に取り組んでおり、柔軟で効果的なプロセスを実現できるソリューションを探していました。さらに2016年までは、財務諸表プロセス、連結会計、内部取引照合にそれぞれ独立したソリューションが使用されていました。

このような環境を刷新するには、明確な目標の設定と最適なツールの絞り込みが必要でした。そこで、財務諸表と連携会計プロセス全体の抜本的な改革を目指すプロジェクトを立ち上げました。対象となるプロセスには、注記、経営管理レポート、財務諸表の作成や、XBRL形式ファイルの作成が含まれ、準備として、すべてのデータとレポートを単一のデータベースに統合し、データ生成にかかる時間の短縮を図りました。

Mondo Convenienzaは、プロジェクトにおいて意欲的な目標を設定しました。たとえば、予算編成プロセスの見直しとアクティビティ/レポーティング標準の確立、法規制のニーズや変更に迅速に対応するITシステムの適応性、データ管理と完全なトレーサビリティ、単一データベースの共有による品質向上、ビジネスの進化に常に適応できるシステムの実装などがあります。

CCH Tagetikのソリューション

CCH Tagetikのソリューションを導入したMondo Convenienza Groupは、法規制に沿って完全に追跡できる高品質データを、1つのデータベースで一元管理しています。すべてのデータが柔軟性と効率性に優れたコンピュータシステム内に格納されているため、非常に詳細なレベルにまでドリルダウンして個々のデータを調整することが可能です。

CCH Tagetikのソリューション導入により、法定財務諸表連結の管理、レポーティングの品質維持、ステークホルダーのニーズへの対応が実現されました。

また、ETLシステムを「カスタマイズ」することで、手作業が50%以下に軽減され、連結会計に伴うエントリーやデータロードが合理化されています。特に、内部取引照合をWebダッシュボードからバッチ処理する機能は大きな効果を発揮しており、ユーザーが入力したデータの監視と管理が実現されています。

利点

中央集中型のデータベース

1つのデータベースをすべてのユーザーが使用。アクティビティの品質が向上し、ビジネスの進化にシステムを継続して適応させることが可能

サイクル時間の短縮

財務諸表や連結会計の決算処理にかかるサイクル時間を短縮および最適化

柔軟性

連結会計プロセスに関与する系列会社を柔軟に管理

自動化で手作業を軽減

手作業を50%以上軽減し、主要な調整勘定処理(内部取引、内部グループ間の利益共有など)の一部を自動化

データの一貫性と整合性

レポートの品質を維持し、ステークホルダーのニーズに対応

内部取引照合のバッチ処理

ユーザーが入力したデータをWebダッシュボードで監視および管理
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決算、連結会計
複雑なプロセスを簡素化するCCH Tagetikの決算、連結会計ソフトウェアで決算プロセスをスピードアップ。